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お好み焼きは、粉もんか?

お世話になっているブルゴーニュ魂さんのコラムにパセミヤが登場しています。

http://www2.odn.ne.jp/~cdj80950/column/n642.html

先日、ご来店いただいたときの会話がそのまま出ているんですが、
読んでいただけるとわかるように、
僕は、お好み焼きを、
「キャベツの蒸し焼き」のヴァリエーションだと捉えています。
あ、ほかにもいろんなアプローチがあるので、
すべてのお好み焼きがという訳ではありません。

根本的に、粉もんという言い方に抵抗があるし、
カテゴリーや分類することで、
大事な何かを見失ってしまうのではと思います。
それだったら、廣瀬純さんが「美味しい料理の哲学」で書いていたように、
とってもドゥルーズ的ですが
「すべての料理は、骨付き肉である」という表現の方がとても魅力的です。

じっくり蒸し上げるためには、
時間が必要だし、あまりひんぱんにさわるのも好きではありません。

お好み焼きの美学ではないですが、
理想は、生地をのばしたら、てこを入れるのは
3回です。
ひっくりかえす時のみ。

キャベツの鮮度と生地と空気が、
焼き具合を左右する大きな要素だと思っています。
混ぜて鉄板にのばしたときに
生地にプツプツと小さな空気の泡が出来ているのを
いちどご覧ください。

てな具合で、たまには真面目にお好み焼きについて書いてみました。

ちなみに、フィリップ・パカレは、
同行の方にジャパニーズスタイルピザと
事前に説明されていたそうなんですが
うちのお好み焼きを食べて、
これはピザではなくスフレだ、
と言っていました。

Categories: 身辺雑記 Tags:
  1. October 22nd, 2009 at 09:34 | #1

    こんにちは。

    どこにコメントを書こうかなと迷いましたが、
    「蒸し焼きのヴァリエーション」に膝を打ったのでこちらにいたします。

    クスダさんに行って参りました。
    店舗、素晴らしかったです。
    隅から隅までじっく~り見たかった。
    (ちょっとスタッフさんの目を気にしてしまいました)
    商品の幅や数も増えて、一度足を踏み入れたらしばらく出られない!
    ラビリンスです。

    お忙しそうに出たり入ったり、研究者のような白衣がかっこいいマダムにも
    挨拶させていただけました。
    私の懸念は無駄なもので(笑)、早く行ったほうがいいのでは?と
    よっちゃんさんに言うていただいて良かったです。
    よっちゃんさんの御意見も聞いてみたいのに(今のところ)同じ定休日だなんて!

    (コメント欄に、Welcome back tout.と言われて驚いています。)

  2. Administrator
    November 10th, 2009 at 18:52 | #2

    >toutさん

    クスダさん行かれたんですね〜いいなぁ・・・。
    落ち着いたら僕も行くつもりをしています。

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