
vineyard
声をかけていただいたので、8月末にブドウの収穫のお手伝いに行って来ました。
8/29 神戸ワイン 平野地区 山口さんの畑
8/30 神戸ワイン 平野地区 山口さんの畑
8/31 カタシモワイナリー WineshopFUJIMARUさんの区画
山口さんの畑は、マルメロの美保さんに声をかけていただいて、
春の芽かきから参加しているので、もう収穫なんだなぁと感慨深いものがありました。

merlot
29日の午前中は、メルローの収穫でした。
糖度も22度と高く、今年はいい出来だそうです。

chardonnay
29日の午後から30日いっぱいを使い、シャルドネの収穫。
ベト病や酷暑で、ダメになったブドウも多かったです。

vineyard
熱い中の作業で大変でしたが、皆さんお疲れ様でした。
関連ブログ ドメーヌやまぐち 葡萄の会
9/1 収穫のお手伝いしてきました。
で、31日は、フジマルさんの区画のマスカットベリーAの収穫に。

mascat berry A
早いタイミングの収穫だそうなんですが、酸度が落ちないようにこの日にしたそうです。
今回は、カタシモワイナリーさんのご好意で、
フジマルさんがワインを仕込まれるので楽しみです。
関連ブログ Wineshop FUJIMARU
9/4 初めての収穫!
9/4 仕込み

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先日のこと、ワインショップFUJIMARUの藤丸さんに声をかけていただき、カタシモワイナリーさんに行ってきました。(写真は藤丸さんの区画です。)

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車で近鉄安堂駅まで藤丸さんに迎えに来てもらい、車で現地へ。
到着したらすぐさま、「では、お願いしま〜す」と社長。
別の飲食店の方に貸している区画のデラウェアの収穫です。

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デラウェアは完熟すると酸が落ちてしまうので、10日ほど早めに収穫するそうです。

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デラウェアの収穫を手伝ったあとは、藤丸さんが借りておられる区画へ。
きちんと手入れしておられるのがすぐにわかるくらいに行き届いた畑でした。
(藤丸さん、スゲェと単純に感動しました)

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昨年までは、色づかなかったらしいのですが、藤丸さんが畑に入るようになったからか
今年はしっかり実り綺麗な色になっていました。
ちなみに葡萄はマスカット・ベリーAです。
8月末くらいに収穫の予定だそうです。

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棚仕立ての葡萄を植えから見たところ。
風通しも良さそうです。

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朝から昼過ぎまでみっちりと畑で作業したあとは、醸造所の見学をさせてもらいました。
ついでにルミアージュもして帰って〜ということで、ゴンゴンゴンと瓶を回して来ました。

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最後に、甲州をいろいろとテイスティング。
左のボトルは近日リリース予定の2005年の甲州で琥珀色の綺麗な色になっていました。
上手に熟成させるのはかなり難しいらしいのですが、
こちらは馥郁とした香りとほんのりと甘みを感じるワインでとても美味しかったです。
真ん中は、現行バージョンで、フレッシュな香りがよかったです。
右は甲州のグラッパ。香りも味わいも優しく包みこんでくれる魔法の液体でした。
また月末にお手伝いに行かなくっちゃ。
ご一緒させていただいた皆さん、ありがとうございました!
梅雨も開け、いい天気の中、久しぶりの葡萄畑に行ってきました。
(雨で何回か作業日が飛んじゃったんです。)

vineyard
快晴で、雲もないなか、
畑で作業をするということがどういうことかわかっているからか、
皆さん完全防備

staff
この日の作業は、「袋かけ」

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こんな感じにコーティング加工した紙を
ひと房ごとにホッチキスで留めていきます。
主に雨除けと実を守るためなんですが、
昨年試してみたところ、いい結果が得られたそうで、
今回は、もう少し範囲を広げてみることに。
僕たちがしたのはカベルネ・ソーヴィニヨンの畑。

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まずは山口さんのお父さんからレクチャー

papa_yamaguchi_01
慣れているから、いとも簡単にされるんですが、
コレがなかなか難しかったです。
こんな感じの房が

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こうなります。

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これを炎天下の中、ずっ~と。
休憩がこれほど待遠したかった作業日は初めてでした。
減量中のボクサーの気分??
中学の時、バレーボールをしてたんですが、
屋外練習の時の持久走を思い出しました。
丁寧に剪定され、キチンと芽欠きして、ちゃんと誘引された区画は
等間隔で密集せず、ぶどうも綺麗に実っていました。
ひとつひとつの作業が繋がっているんだなぁということがよくわかります。

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白い袋がわかりますでしょうか?ぶどうの房の高さも同じくらいで、作業しやすそうでしょう?
4月から、伺うようになって畑で一緒に作業してみると
あれこれと気づくことがあり、
自分のワイン観がすこし変わったように思います。
上手くは説明できませんが。
ワイン生産者のぶどう畑の写真を見た時に、
畑仕事の丁寧さであったり、哲学が少しはわかるようになったかなぁと。
ブルゴーニュのモンショベやオレゴンのアイリー・ヴィンヤードの
エコ・システムの写真を見たときは、感動しました。
GGFARMのギャリさんの畑と同じ感覚。
スケジュールの関係でしばらく畑は行けないのですが、
秋というか、8月末くらいからの収穫が楽しみです。
醸造所を見たあとは、畑です。

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雨除でビニールをかぶせています。

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もう、葡萄の実がしっかりとついています。
これは、セミヨンだったかと・・・。
たくさん写真撮ったので、どれがどの品種かわからなくなってしまいました・・・。

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これは、ひとつ横の畝の葡萄。同じ畑でもこんなに生育が違うんですね。
丹波ワイナリーさんでは、いろんな葡萄品種のクローン違いを栽培されているので
おなじ品種でも畝ごとに表情が全く違います。

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これは、メルロー(たぶん・・・)なんですが。台木がクローン違い。
右側は樹勢が強く育ちも早いそうなんですが、左側のほうが出来はいいそうです。

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丹波ワイナリーさんでは、自社で育てておられるので、当然、若い樹もあります。

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こちらは、樹齢30年。

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こちらは、台木用の葡萄。
樹勢がかなり強いです。

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わかりますでしょうか?接木した枝を育てています。
葉が出ているのが成功した枝。

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真ん中あたりで繋いでいるのが見えるかな?

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今の時期の作業は、「摘心」と言って、必要な養分が葡萄に集中するように、葉を15枚くらい残して結果枝を切ります。
末田さんに説明していただき、ほんの少しだけ手伝わせてもらいました。

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生育が早く背の高い草を育て、自然に倒れるようにしてやると、余計な下草が育たないため除草剤を使用しなくてすむらしいです。キレイに波打っていました。

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これはベト病の葉。変色しているのが分かります。

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ほとんどは、コルドンという短梢選定だったんですが、こちらはギュイヨーと呼ばれる長梢剪定。

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こちらは、ジンファンデル。末田さんはプリミティーヴォとも言っておられました。

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ぶどう畑、全景。
いい眺めです。

tasting
そのあと施設に戻り、テイスティング。
てぐみ (赤・微発泡)
2009 丹波鳥居野 ピノ・ブラン
2007 丹波鳥居野 ピノ・ノワール
2008 丹波鳥居野 サンジョヴェーゼ
てぐみが面白かったです。
写真は取りませんでしたが、BBQの時に入れていただいた、陰干しした「山ソーヴィニヨン」がとても興味深かったです。

bbq
各自持ってきたワインとあわせてBBQ!

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こんなワインや・・・。

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こんなワインも。
ご一緒していただいた参加者の皆さん。
お世話になった丹波ワイナリーの皆さん、
企画・引率していただいたカンティネッタ・バルベーラの森さん、新さん、ありがとうございました!
先日のこと、お初天神近くにある「カンティネッタ・バルベーラ」の森さんに声をかけていただき、
京都にある「丹波ワイナリー」見学に行ってきました。
大阪駅に集合しバスで向かいました。

mr_sueda
到着して、担当者の末田さんにご案内していただきました。
まずは、醸造設備を。

foulage_egrappage
収穫した葡萄を入れ、「除梗・破砕」をこの機械でします。

pressurage
除梗・破砕されたらこちらに移し、「搾汁」です。
葡萄によっては、除梗・破砕機に入れず、直接こちらの機械に入れることもあるそうです。

maceration
こちらは、「醸し(マセレーション)」用のタンク。
密閉でき回転するようになっています。

winery_1
醸造所内部です。

winery_2
こちらは大きいタンク。

filter
こちらは、「珪藻土濾過器」
珪藻土に夾雑物を付着させ濾過するそうです。

filter_2
こちらは複雑な濾過作業を自動的にする機械。

bottling
これは、瓶詰めからラベル貼りまでラインになっています。

cellar
次は、セラーです。瓶と樽が寝ています。
いろんなメーカーのいろんな種類の樽がありました。

cellar_tasting
サンジョヴェーゼを樽から試飲させていただきました。
次は、畑です。
芦屋のマルメロの美保さんに声をかけてもらって
今年から参加させていただいてる、
ドメーヌやまぐち 葡萄の会
今回の作業は「誘引」で、参加者は10名プラス山口さん親子でした。
放っておくと、ドンドン成長するブドウの新梢を、風通しの良いように、日当たりの良いように、できるだけ等間隔になるように、大型のホッチキスのような専用の道具を使ってワイヤーに止めていきます。

tapemer
こういう道具です。調べたら「テープナー」と言うらしい、そのまんまなネーミング(笑)

Mr.Yamaguchi
作業前に道具の説明をしている山口さん。

tool
作業道具一式を装着している皆さん。サマになっています。

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畑で、作業手順を説明していただきました。
成長の仕方が同じではないので、その都度考えなくてはなりません。
まだワイヤーまで届いていない枝もあれば、上のワイヤーまで成長している枝も。
今回は、カベルネ・ソーヴィニヨンの畑で作業しました。

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【作業例】こんな感じでワイヤーにとめていきます。写真のように蔓が巻き付いている場合はとめなくてもOK。
とめながら脇芽は取って行きます。

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続けると、こんな感じに。
前回の芽かきをキチンとしているとだいたい等間隔になります。
枝の向きや伸び具合が枝によって違うので、密集していたり、交錯していたり、逆方向に伸びていたりと
自然は手強いです。
きちんと剪定されたあとは、芽かきもやりやすく、丁寧に芽かきされたあとは、誘引も楽で、ひとつひとつの作業がつながっているんだなぁと実感します。逆に言えば枝を見れば仕事が丁寧になされているかどうかがわかるということなのでコワイですよね。

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葡萄らしくなってきたと思いませんか?

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今回も、晴天で、日差しも強かったんですが、風があったので、気持よく作業できました。
これからしばらくはこの作業だそうです。
その後は、袋かけと脇芽とりの予定。
参加された皆さん、お疲れ様でした!
向こう側に見える斜面が、シャルドネの畑。

Italia_Baka
先日も、声をかけていただき、
イタリアバカさんを囲む会に参加してきました。
ありがとうございました。
イタリアバカさんは不思議とご縁のある方で、
なかなかゆっくりと話す機会がなかったんですが、
あれこれと話すことが出来、満喫させていただきました。
また遊んでください。
というかイタリアワイン教えてください。
ローカルな庄内ネタで盛り上がってしまいスンマセンでした。
あいにくの雨だったんですが、炭火焼とワインに合う料理で。

ayu
鮎 ダグノーと良くあいました。

lamb
ラム、とってもジューシー。

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2002 シャルトーニュ・タイエ
2006 ドナバウム スピッツ・ポイント グリューナーフェルトリーナー
1997 ディディエ・ダグノー ブラン・フュメ・ド・プイィ ピュール・サン
2006 ディディエ・ダグノー ブラン・フュメ・ド・プイィ ピュール・サン

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2002 ラルロー ヴォーヌ・ロマネ 1er. レ・スショ

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1997 アール・ペ・ペ ヴァルテッリーナ・スペリオーレ サッセッラ
1990 エルバルーナ バローロ ヴィーニャ・ロッケ
1996 ジャブレ エルミタージュ ラ・シャペル
1998 グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er. レザムルーズ
食文化史・食物史に興味があります。
だいたい学校で習ったことって役に立たないことが多いなぁと
この分野について調べていると痛感します。
前線で活躍されている方の本は、とても刺激的ですが。
網野善彦さんの一連の著作は多方面に渡る上
とても示唆に富むもので極力読むようにしています。
考古学の森浩一さんとの対談のなかでブドウについて少し触れているんですが、
従来、奈良時代くらいと言われているブドウの伝来は
実際には古墳時代くらいにまで遡れるのではと言ってます。
この場合、山ブドウ系ではなくシルクロードを通り
中国経由で伝わったブドウです。
当時の「渤海」という国との結びつきなどを考えての発言で、
現在、渤海のあったあたりは中国でのワイン用ブドウの一大産地です。
有名な海獣葡萄鏡は隋・唐の時代くらい。
織田信長は「珍陀酒」と呼ばれるポルトガルのワインを飲んでいたそうですし
江戸期には、京都に渤海という名の人が住んでおり
ブドウ栽培に携わっていたそう。
食文化を語る際、どうしてもコメに集中しやすいのですが
少し視点をずらすと案外分かっていないことの方が多かったりします。
特に江戸期のコメは食べ物であると同時に貨幣的な性格も持っています。
クリ、クルミ、柿、桃、桑、漆もとても重要ですし、
縄文期の遺跡である青森県の三内丸山遺跡で見つかったように
コメの酒より山ブドウやニワトコを使った果実酒の方が歴史は古いようです。

vin_1
当日、お誘いいただき参加してきました。

vin_volnay
悶絶至極のラインナップ堪能しました。
ありがとうございました。

d'Yquem
遅くまで居座りスミマセン。
ワインに負けないくらい、柚子胡椒美味しかったです。

vigne
今回も芽かきです。
今回は、カベルネ・ソーヴィニヨンです。
一週間ですごい成長。
もちろん、休憩時間は天ぷらに。
tomoさん、ありがとうございました!
参加させてもらって葡萄が育つ様を見ていると葡萄の木の生命力に驚かされます。
で、今回の作業も、芽かきなんですが・・・。
凝縮した果実を得るために
ひとつの枝にひとつ残して他の芽を摘みとるんですが・・・。
折るときに罪悪感が・・・。
情け容赦なく折っていくので後ろめたい気持ちになります。
葡萄の木が死ぬわけではないですが、
この感覚、多分動物を食べるために屠殺するのと同質です。
トーテミズムとゆるいカニバリズム。
農業や、ワインを造ることって絶対「自然」ではないよなと思います。
あ、まぁ人間を「自然内存在」と捉えるか「自然と対峙しうる存在」と考えるかで異なりますが、
「手付かずのままの自然」ではないですね。
宮本常一さんの「自然と日本人」の中にある一節を思い出します。
風景というのは、明らかに作るものなのです。本当の自然というものは、少ないのです。われわれは自然だ自然だと言っておるけれど。決してもとからの自然というものはないのです。人間の作り出したものなのです。その人間がどういう思想を持つかでその地域の風景が決まってくるのです。
お手伝いに行くようになってからよく手入れされた葡萄の樹や畑というのがどういうものかも少しは分かるようになったかなと思います。
ぶどう畑に行くといろんなことを気づかせてくれます。

sunset
皆さんお疲れ様でした。
Rちん、Bon anniversaire!!
芦屋のマルメロの美保さんに声をかけてもらって
今年から参加させていただいてる、
ドメーヌやまぐち 葡萄の会
今回の作業は、「芽かき」です。

explanation
まずは、神戸ワインを造る「みのりの公社」のスタッフの方から、芽かきについて説明してもらいました。
芽かきの目的は、いろんなところからどんどん出てくる芽を適度に摘み取り
(1)樹勢(2)収穫量(3)間隔(4)風通し をコントロールすることにより、
十分に栄養を蓄えた葡萄を作ることです。
基本は、二つ芽を残し剪定しておいた葡萄の枝の先端の芽を落とし、幹に近い方を残し他の芽を摘むんですが、
ケースバイケースで、下を向いていると伸びたときに折れやすいので落としますし、
まっすぐ上に伸びていても伸びすぎるので落とします。
間隔が空いている場合は、二つ残したりもします。
ここでは、10アールで1トンくらいの収穫量が目安で、糖度が20度くらいになるのが理想だそうです。

map
山口さんのぶどう畑では、シャルドネ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンを栽培しておられ、
写真の樹はカベルネ・ソーヴィニヨンです。
この日、僕たちが作業するのはメルローの畑で移動はこんな感じで。

car
みんな、何故か嬉しそう。

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前回から1ヶ月でかなり芽が出ていました。

past
ちなみに前回の畑はこんな感じでした。

merlot_02
小さいながらも葡萄の実が・・・。

ladybird
てんとう虫を見つけました。
なんて悠長なことをやっていたわけではなく、畑に出てみて実際に芽かきをし始めてみるとわからないことだらけ。
樹によって芽の出方が全然違うので判断が簡単にできず迷ったら聞いての繰り返しで慎重に慎重に。

merlot_03
写真左側が、作業前で、右が作業後。わかりますか?
真ん中は、間隔が空いていたので、横に伸びそうな芽と二つ残しています。
指で落とす作業を地道に続けていきます。
まだ出始めなので柔らかく少し折り曲げると簡単に折れます。
メルローよりカベルネ・ソーヴィニヨンの方がしっかりしていました。

merlot_08
メルローは幹からも芽が出ます。
これももちろん落としておきます。

merlot_04
方向が違いますが、上が作業前で下が作業後。
かなりスッキリしたのと、高さがほぼ揃っているのがわかっていただけるかと。

merlot_05
作業後の足元には、落とした芽が。
お昼ごはんの時に、お楽しみの発表がありました。
話に聞いていた、ぶどうの芽の天ぷらです。
みんな俄然ヤル気をだし、もうひと仕事。

tempra_1
今回は、近くで店をされている「くし36」さんが来て、あげてくださいました。>ありがとうございました!

tempra_2
初めて食べるぶどうの芽の天ぷらは、タラの芽みたいでした。
アクがあるかなぁと想像していたんですが、そんなことは全然なくとっても美味しかったです。
最初、メルローで、後でシャルドネをあげてくださいました。
シャルドネは、酸味があって、香りは「くし36」さんが言われるように、ほんまレモングラスみたいでした。
そして天ぷらといっしょに神戸ワインを特別に試飲させていただきました。

kobe_wine
右が、ラベルが印象的なリースリングを使ったフルーティーな「ベネディクション」
左が、山口さんの畑のある平野地区の葡萄を使用した飲食店限定仕様のジワッと旨みが広がる「メルロー2002年」です。

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少し休憩し、作業再開。
この日は天気もよく、遠くで昼寝する牛さんが見れたり、いろんな鳥のさえずりが聞こえました。
朝から夕方までしっかり働いた充実感と心地良い疲労感とともに帰路につきました。
ま、翌日しっかり筋肉痛でしたが(苦笑)。
みなさん、ありがとうございました。

cookie
書くのん忘れていました。
先日お会いしたときに頂きました。
結構頂いた方多いのでは?
パケさん曰く、おばあさんのおばあさんから伝わるレシピで焼いたクッキーで、
白ワインを使っているそうです。
甘いわけではなく、バターの風味が強いわけではなく
とても素朴な味わいで、酸味と仄かな香りは確かにワインです。
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